2017-03-22 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
○国務大臣(松野博一君) 世界が知識基盤社会へと進展する中、大学における人材育成や自由な発想に基づく学術研究、基礎研究は、イノベーションの源泉となる多様で卓越した知を創出する基盤として極めて重要と考えています。 また、社会の変化が激しい時代において教養教育やリベラルアーツにより培われる汎用的な能力の重要性は高まっており、人文社会科学系の学問はその重要な一翼を担うものだと考えています。
○国務大臣(松野博一君) 世界が知識基盤社会へと進展する中、大学における人材育成や自由な発想に基づく学術研究、基礎研究は、イノベーションの源泉となる多様で卓越した知を創出する基盤として極めて重要と考えています。 また、社会の変化が激しい時代において教養教育やリベラルアーツにより培われる汎用的な能力の重要性は高まっており、人文社会科学系の学問はその重要な一翼を担うものだと考えています。
○国務大臣(松野博一君) 特に国立大学においてでございますけれども、知識基盤社会を支える多様な人材を育成する中核機関として、社会からの要請に応える人材育成の充実に努めることが重要であると考えております。
○赤池大臣政務官 委員御指摘のように、イノベーションを創出していくということのために、知識基盤社会の中核拠点として高等教育機関がございますし、その高等教育機関の中でも大学、そして大学の中でもやはり国立大学の果たす役割というのは大変大きいというふうに認識しているところでございます。
特に、知識基盤社会と言われる二十一世紀においては、社会の様々な分野で活躍できる高度人材の育成を担う高等教育の役割、今までの延長線上じゃなくて、質も中身も含めて抜本改革をしなければ対処できないということだと思います。
地域住民の生涯学習あるいは読書活動を推進し、この知識基盤社会において中心的な役割を果たすことができるような環境整備は、やはり国としてもしっかりと図っていかなければならないというふうに思っておりますけれども、ただ、最近の公共図書館を取り巻く環境は随分変わってきております。
これから知識基盤社会、またグローバル化が進展する中で、子供たちが、みずから課題を発見し、他者と協働して解決し、新たな価値を創造するといった力、これを確実に身につけなければならない。しかし、今までの学校教育は、そういう視点で子供たちを教育するという視点がなかった。
先ほどからもいろいろお話がありますように、グローバル化あるいは情報化がどんどん進む中でいわゆる知識基盤社会の到来がいろいろ取り沙汰される、言われる中で、高度な知識や知見を持った人材の育成や、人類が直面する、あるいはそれぞれの地域が抱える問題の解決に向けた研究開発のために、大学への期待というのはますます高まっているところだと思っております。
特に、知識基盤社会と言われる二十一世紀において、社会の様々な分野で活躍できる高度人材の育成を担う高等教育の役割が極めて重要であります。諸外国でも近年経済成長を遂げている国々は、いずれも高等教育を重視し、その充実に力を注いでいると。大学進学率がそのままその国の経済成長にもつながって、正比例しているという状況がございます。
次に行きまして、この三つの提起は隣にいらっしゃる川勝知事の強い個性の面があろうと思いますが、根本的には、グローバル化や知識基盤社会に対応する教育制度の改革が急務であるとの状況認識があって、今の地方教育行政が的確にスピード感を持ってこれらの課題に適応できているのか、対応できているのかという疑問が投げかけられているというふうに思っております。
そのような個別な取り組みの中で、大学は我が国の発展の源泉になるわけでございますので、知識基盤社会をリードしていくことが求められていて、国としても、これらの目的に沿うような大学改革の方針を示していくことが重要であると思っております。
それから同時に、学生だけではなく教授も、国立大学が年俸制をこれから相当導入してくると思いますが、海外の優秀な、ノーベル賞受賞者のような学者を日本の大学に呼び込めるかどうかという意味でのガバナンス改革をやはり今この時期にしていかなければ相当潰れてしまうのではないかという危機感を持って、ぜひこれから、知識基盤社会の日本として、大学そのものが世界から期待されるようなそういう大学改革をバックアップしたいということでこの
そういう意味で、今これから高度化社会、特に知識基盤社会の中でより高度な職業も含めた教育力を身に付けないと、なかなか新しい時代のニーズに対応した教育を学ぶことによって社会の中で仕事をしていくというのが難しいという部分がありますから、例えば大学進学率なんかも、普通科というのはやっぱり高校卒よりは大卒の方が、それだけ本人にとって生涯獲得年収も含めてより恵まれた環境に就けるのではないかという、そういう思いがあって
つまり、吉田委員がおっしゃいましたが、知識基盤社会、こういう中では、それだけの知識をしっかり学ぶということが、やはり、支える人材としても必要になってくるというふうに思います。 我が国は、特にこれからグローバル化の進展など社会構造の変化、それから、世界で少子高齢化が一番進んでいる。
ですから、私学助成金が、本来の趣旨にのっとった限りなく二分の一に近いようなアップを国がすることによって財政的な支援といいますか、そして、先ほど来の御質問でもお答えをさせていただいておりますが、そもそも我が国の大学進学率はOECD諸国に比べて平均以下といいますか下位ですから、今後、知識基盤社会に向けて、やはり高度な教育力を一人一人に身につけるチャンス、可能性を提供するという意味では、これは大学の質も量
知識基盤社会という見方があります。今後ますますそちらの方向に向かっていくというのが文明の必然だろうと私も思います。そういう流れに適応しようとすると、やはり、大学進学率はさらに高まった方がいいようにも私は思います。 ただ、一方で、今ちょっと西川副大臣も触れられましたが、ヨーロッパの方でドイツとかフランスというのは、日本よりもさらにこの進学率が低いという国もございます。
現在、我が国が置かれている状況は、グローバル化や知識基盤社会の到来、少子高齢化の進展等、これまで抱えてきた諸課題は残されたまま、大震災や原発事故により生じた新たな課題が重くのしかかっております。文部科学大臣として、まずは野田内閣の最優先課題である大震災からの復旧復興に全力で取り組みます。
そういう中で、量的にも、高等学校につきましては九七%を超える進学率というような状況になっているところでございまして、そういう意味では、私ども、これからの二十一世紀、知識基盤社会が到来するという認識のもとに、さらに学校教育におきまして、これからの変化の激しい時代を生きていく児童生徒に対して、生きる力、みずから考え、行動できる、そういった力をしっかりと身につけさせることが重要であるというふうに考えているところでございます
社会のグローバル化や知識基盤社会が進展する中で、子供たちの生きる力の育成が重要でありまして、ICTを活用し、課題を解決するための思考力、判断力、表現力や、主体的に学習に取り組む態度を育むことが必要であると考えております。このために、ICTの特徴を生かし、一人一人の能力や特性に応じた学びや、教員や子供たち同士の双方向性のある協働的な学びを推進していきたいと考えております。
グローバル化や知識基盤社会の到来、少子高齢化の進展等、世の中が大きく変化しつつある中、我が国が抱えてきた諸課題は残されたまま、大震災や原発事故により生じた課題が重くのしかかっています。文部科学大臣として、まずは野田内閣の最優先課題である大震災からの復旧復興に全力で取り組みます。とりわけ放射線から子供を守るという強い決意を持ち、安全、安心のための取組に力を注いでまいります。
グローバル化や知識基盤社会の到来、少子高齢化の進展等、世の中が大きく変化しつつある中、我が国が抱えてきた諸課題は残されたまま、大震災や原発事故により生じた課題が重くのしかかっています。文部科学大臣として、まず、野田内閣の最優先課題である大震災からの復旧復興に全力で取り組みます。とりわけ放射線から子供を守るという強い決意を持ち、安全、安心のための取り組みに力を注いでまいります。
グローバル化や知識基盤社会の到来、少子高齢化の進展等、世の中が大きく変化しつつある中、我が国が抱えてきた諸課題は残されたまま、大震災や東京電力福島第一原子力発電所の事故により生じた課題が重くのしかかっております。文部科学大臣として、まずは内閣の最優先課題である大震災からの復旧復興に全力で取り組みます。特に放射線から国民を守るという観点に立ち、安全、安心のための取組に力を注いでまいります。
グローバル化や知識基盤社会の到来、少子高齢化の進展等、世の中が大きく変化しつつある中、我が国が抱えてきた諸課題は残されたまま、大震災や東京電力福島第一原子力発電所の事故により生じた課題が重くのしかかっております。文部科学大臣として、まずは、内閣の最優先課題である大震災からの復旧復興に全力で取り組みます。特に放射線から国民を守るという観点に立ち、安全、安心のための取り組みに力を注いでまいります。
少子高齢化やグローバル化が急速に進展する中、知識基盤社会の到来を迎えた現代にあって、学校教育に託された国民の期待はますます高くなっております。
少子高齢化やグローバル化が急速に進展する中、知識基盤社会の到来を迎えた現代にあって、学校教育に託された国民の期待はますます高くなっております。